＜スキューバダイビングの思い出＞

２０代から３０代にかけて、夏の週末ともなれば必ずといっていいほど伊豆に出かけて

ダイビングに興じていたものであったが、ここ５年ほどはとんとご無沙汰状態が続いている。

沖縄や海外のパラオ・サイパン・グアムあたりにもよく出かけたが日本の伊豆半島にも

素晴らしいポイントがある。

 

伊豆半島の南端にある妻良（めら）という町からボートダイビングをしたことがあるが

透明度は３０ｍ以上ありなかなか素晴らしいポイントであった記憶がある。伊豆の

南端には御子元島（みこもとじま）という有名なポイントもあるが、妻良（めら）の

ダイビングポイントはそれに引けをとらない位の透明度であった。最も船からエントリー

したらメンバーがバラバラになってしまい全員が一度船に戻ってエントリーをやり直したくらい

潮の流れがかなり速かったことを覚えている。

 

また、伊豆よりも近い三浦の葉山ではかってはナイトダイビングを楽しめたものだ（現在は

葉山周辺の海ではナイトダイビングは確か禁止されている）。夜になると昼間は干潟に

なっているあたりにまで潮が満ちてきて堤防にある階段から降りるとそのままエントリー

できる深さにまで海が戻ってきていた。大物はいなかったが”ネコザメ”を見たことがある。

 

いろいろとダイビングをした中で今でも機会があれば再び行きたいと考えているポイントは

海外ではなく実は”小笠原”である。東京都に属してはいるとはいえ片道１日半かけて

船でしか行くことができない小笠原は観光ダイビングによってまだまだ”汚されていない”

貴重なダイビングスポットと言えよう。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ちなみに現在はダイビングの代わりにランニングにいそしんでおり年末にはフルマラソンに

出場予定にしている次第。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　F.S

元気の素

私には２人の甥っ子と姪っ子が１人います。
彼らはとてもパワフルで、いつも元気一杯です。
そんな彼らと一緒にいると自分まで元気になれます。
ちょっと元気がなくなったときは、近くにいる
姪っ子に会いに行きます。
あの笑顔を見るだけで、本当に元気になれます♪

いつか「おばちゃん」と呼ばれる日が来るかと思うと
ゾっとしますが・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M.A

盛夏

8月16日14時42分、埼玉県熊谷市で、国内観測史上最高の
40．9度を観測したとのこと。
最高気温が体温を超える日があってびっくり、と感じたのが
ついこの前のような気がいたしますが、体温をはるかに超えて
お風呂の温度ですよね、約41度って！
熱中症で亡くなった方もいらっしゃるので、不謹慎ではありますが、
この40.9度を体感したいと思うのは私だけでしょうか。
（そんなアトラクション、どこかにありませんか？）

それはさておき、運動にはくれぐれも注意ですね。
息子が日曜日に野球で朝から晩まで炎天下にいるので、
水分補給は特に気をつけさせる必要があります。

私も週末に約一時間のランニングを習慣にしておりますが、
体と相談しつつ、無理無茶は禁物。
ただ大汗かくのも気持ちがいいので、時間帯に気を付け、
水分補給法に工夫し、いつもより長時間やろうと思っています。
今週末の24時間テレビ、欽ちゃんにエールを送りながら・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　             　　　　　K.I

ストップ温暖化

梅雨が明け、いよいよ本格的な夏がやってまいりました。
外は蒸し暑い日が続きそうですが、事務所の中は、全館
一斉空調で、寒い位よく冷えています。
暑がりの私には大変ありがたいのですが、19：00を過ぎると
空調が切れるのが難点。20：00過ぎからはじわっと汗ばんで
ついついネクタイを緩める手が伸びてしまいます。
地球温暖化防止のためには我慢も必要です。

ストップ温暖化で効果があるのは、白熱電球を電球型蛍光灯
に変えることだそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070802-00000924-san-bus_all
電球型蛍光灯の消費電力は白熱電球の５分の１以下で、
寿命は約１０倍と長いため、地球温暖化の原因とされる
二酸化炭素（ＣＯ２）の排出削減につながるようです。

私は、白熱電球の熱気が嫌で、事務所のデスクのスタンドを
電球型蛍光灯にしています。
消費電力もそうなのですが、熱くならないところが、特に夏場
にはうれしいですね。

我が家の廊下と洗面所とトイレがまだ白熱電球なので、
週末、取り替えようと思っています。
初期コストはかかりますが・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　       　　　K.I

＜地下鉄での会話から”家族サービス”を考える＞

休日の地下鉄の中での話です。私が座っている対面の
席に、かなりご年配の女性２人が周囲に響く程度すなわち
やや大きめな声（ちなみに私の声も他人のことをとやかく
言えないくらい十二分に大きいのですが？！）で会話を
されていました。
その女性２人を仮にＡさん、Ｂさんとしましょう。
 
Ａさん「私の友人のＣさんのご主人がもう直ぐ定年退職
　　　　らしいのだけで、そのご主人が定年を迎えたら
　　　　Ｃさん（すなわち奥様）と一緒に旅行をするのが
　　　　楽しみらしいのだけどＣさん自身は実は困っている
　　　　らしいのよ。」
 
Ｂさん「Ｃさんは気の毒ね。大体歳をとったら旅行は
　　　　自分の子供か友人と行きたいものよね。ご主人と
　　　　一緒だと全然楽しくないからね。」
 
Ａさん「そうでしょ。残念ながらＣさんのご主人はそれに気が
　　　　ついていないようなの。今まで家族とは旅行にほとんど
　　　　行ってないものだから、仕事を離れたら初めて家族
　　　　特に奥様にサービスをすべきかと本人はかなり気合いが
　　　　入っているようだけど。」
 
Ｂさん「普段から家族サービスをしていない夫から急に
　　　　思い立ったように旅行しようなんて言われても自分勝手よね。」
 
Ａさん「本当に男って身勝手なものね。」
 
という２人の会話を聞いて私も普段から家族サービスを励行
しなくてはとつくづく考えさせられた次第です。
                                                                         F.S