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斎藤一人著「普通はつらいよ」(http://www.makino-g.jp/
を読んで昔のことを思い出しました。
幼い頃、我が家では悪いことをした時にただ「ごめんなさい」と
言うだけでは許してもらえませんでした。
なんで怒られたのか、何が悪いと思ったのかを考えて
「ごめんなさい」と言わなくてはいけないのです。
考えた結果、自分は悪くないと思ったならそれも受け入れてもらえます。
そんなときはとことん話し合います。言い合いにもなります。
そんな家庭でした。
でもそうやって一つ一つ解決できれば怒る、怒られる回数も減るし、
相手の考えていることもだんだん分かってきて信頼関係も生まれます。
昔は「何でごめんなさいって言ってるのに許してくれないの?」と
何度も思いましたが、今では両親にとても感謝しています。

一人さんのこの本には“感謝”という言葉が幾度となく出てきます。
幸い私は身近に「常に感謝する」のお手本となる人がいます。
私はまだまだ未熟であらゆることに感謝するという広い心は
持てませんが、そんな人になることが目標でもあります。

                             M.Y
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私は時代劇が大変好きでスカパーの「時代劇専門チャンネル」を
こよなく”愛している”1人である。平日にはなかなか見ることが
できないので休日にまとめて録画しておいた番組を見るのが
何よりも楽しみであるし、これが気分転換にもつながっている。
(もちろんテレビを占領することになるので家族からの白い目を
 背後から感じることもしばしばあるが!)
それでは私が好きな過去の時代劇をいくつか以下に挙げたい。
 
1、「痛快!河内山宗俊」  (勝新太郎主演)
2、「鬼平犯科帳」       (中村吉右衛門主演)
3、「仕掛人 藤枝梅安」   (渡辺健主演)
4、「剣客商売」         (藤田まこと主演)
5、「座頭市」          (勝新太郎主演)
6、「腕におぼえあり」      (村上弘明主演)
7、「必殺仕事人」       (藤田まこと主演)
 
時代劇には今の時代あまり語られなくなりつつある”義理”や”人情”の
世界があり、私自身もそれに触れることによってホッとすることができて
いるのであろう。
                                                                F.S
江副さんがリクルートを去ってからおよそ20年だそうだ。
江副さんが去るころ、当時大学生だった私はリクルートで
アルバイトをしていた。
たかだか2年間のリクルート体験だが、20年近く経った今でも
当時の仲間とは先輩、後輩、同僚と交流が続いているのは、
高校、大学の仲間との交流ががほとんどない中、不思議ではある。

この本の冒頭で、
『無気力の代名詞のように言われているニートやフリーターの中から
何人かでも若き起業家が輩出すれば、望外の喜びである。』
とあるように、この本は若き世代向けのメッセージではあるが、
多くのビジネスマンに読んでいただきたい。
企業風土からはじまって、岩崎弥太郎から、デルコンピュータの
デル氏まで著名な起業家とのエピソード、物置小屋からスタート
したというリクルート創業期の興味深い話しや、情報誌からいかに
領域を広げていき、新規事業につなげていったか、その課程、
及び撤退していくタイミング等かなり詳しく書かれており、
まさに起業家のバイブルとなる一冊。

リクルートから多くの優れた人材が巣立つ要因の一つをまとめると、
リクルートの経営の3原則の最初の一項が、『社会への貢献』とあり、
『新しいサービスがどんなに儲かる事業であっても、社会に貢献
できない事業ならば、リクルートは行わない』(原文まま)。
こうした観点から選んだ事業を推進するために、会社の中に小さな
会社(PC/プロフィットセンター)をつくり、30歳未満の若手を、この
PC長にし、大幅な権限委譲と同時に高い成果を求め(拡大も廃業も
このPC長の力量にかかる)、高い業績を上げれば若くても大きな
PC長、事業部長、部門長になれる、これこそが、リクルート式
【経営者を育てる仕組み】であるということらしい。

決してカリスマ性のある経営者とはいえない江副さんが作り上げた
リクルートという会社。そして、この本で触れられている方以外にも
数多くの優秀なOBOGが存在し、一大勢力として、日本経済を引っ
張っているのは間違いのない事実である。
私はアルバイト経験だけなので、リクルートから巣立った人間では
ないが、社会に、そして若き世代に何かを発信すべき責任はある、
と再認識した次第である。
                                    K.I
先日映画「ホリデイ」を観ました。
顔も知らない二人が休暇中に自宅を交換して
全く違う生活を送るという話。
こんなことできたら楽しそうだなぁ・・・と思う反面、
現実はきっと「○○を使われた!」とか
「○○を汚された!」など実際にはあまり知りたく
なかった部分が見えてしまうんでしょうね。
残念だったのはキャメロン・ディアスがあまりにも
老けてしまったこと。ちょっとがっかりです・・・。
                          M.Y
一昨年末に公開されたこの映画、実は初めて鑑賞したのが今年の1月。
ネット通販で、かなり安くDVDを手にいれたのです。
妻と子供たちが親戚の家に遊びに行っており、一人でゆっくりと鑑賞しました。
見はじめの感想は、旧い町並みの、リアルかつ懐かしい映像に、
「うん、この映画は、やはりDVDで見るに限る!」
(以前、民放で放送されたことがあり、ビデオに撮ってあったのだが、ビデオの映像
があまりにも汚く、最初の2,3分で見ることを止めていた。)

テレビがはじめて家にやってきた!というシーンあたり、
「昭和三十三年といえば、親父が就職したころかな~」
当時エレクトロニクス企業に勤めていた父(16年前他界)が見たらどう感じるんだろうな~、
なんて思っているころから、どっぷりとこの世界にはまってしまい、一人を良いことに、
すすり泣きながら鑑賞し、最後には号泣している自分がおりました。
今では、テーマ音楽を聴くだけで、涙が出るようになっております。

そして、今年11月、続編としてALWAYS 続・三丁目の夕日が公開されるそうです。
今度は絶対に、映画館に行こうと思っています。
また一人で、どっぷりつかるつもりです。
                                            K.I
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