アルゼンチンババア

タイトルでまず興味がでて、作者が吉本ばななさん、映画化される、
ということで即買ってみました。

あっという間に読みきれる短い文章でしたが、
読み終わったあとにほっと温かい気持ちになれる１冊でした。
吉本ばななさんと言えば代表作に「キッチン」がありますが、
この「アルゼンチンババア」も同様に
人の死を通して、どのように考えるのか？　
命ってなんだろう？という事を考えさせられるけど
悲しかったり怖いイメージではなく、「自然な事」として受け止める
というのが一貫してあるのかと思いました。

映画ではアルゼンチンババアを鈴木京香さんが演じるようなので
是非見てみようと思います。

本　http://spn02076.co.hontsuna.com/article/1742955.html

映画　http://www.arubaba.com/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M.A

「タンホイザー」

先日初めてオペラに行きました。
演目は小澤征爾氏指揮の「タンホイザー」
“世界の小澤”と評されるだけあってオープニングから感動してしまいました。
内容が現代版にアレンジされていたのでちょっと意外な演出があって楽しめました。
ぞろぞろと出演者の方々が客席から登場するシーンは私のオペラの印象を
覆されました。また、出演者がかなりの数だったことも正直驚きました。
何度も何度もアンコールで出演者が登場してその度に小澤氏に拍手が
集まっていたように感じました。
4時間30分はさすがに少し疲れましたが非常に貴重な経験で素晴らしい時間を
過ごすことができました。

■おまけ
東京文化会館の前に「タンホイザー」をイメージした砂像が展示してあります。
ちょうど前日にTVで紹介されていて写真を撮りに行ったところ、製作者で
砂像彫刻家の茶圓勝彦さんがいらしてました。
小柄な方でこんな大きなものを造られるイメージではありませんでしたが
とても気さくな方で写真もサインも快く引き受けて頂けました。
機会があったら他の作品も見てみたいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M.Y
     
                          　　　　  

ates

■昨年の11月に創刊された月刊「アテス」。
男性誌ですが女性が読んでもかなり面白いです。
おしゃれな雑貨や家具、ちょっと背伸びして行きたい
お店なども載っていて“大人の情報誌”という感じです。
ちなみに誌面で紹介されていた会社近くの鉄板焼の
お店はお薦めです。またの機会にご紹介します！
M.Y
http://ates-web.jp/

本の発売告知

来週の２月１３日（火）前後に書店で「転職のバイブル　２００８年版」が並ぶ予定です。

書店で見かけましたらまずは手にとってご覧頂ければ幸甚です。

 

          

                                                                             F.S

「ウィッシュルーム」GET!

「DSでミステリー」というCMに惹かれて・・・
先日ニンテンドーDSの「ウィッシュルーム」を買いました。
売り切れ店続出のようで、3軒目でやっと見つけました。
CM効果の偉大さを感じます。
なんだか久しぶりにはまりそうです。　

http://www.nintendo.co.jp/ds/awij/

                                                                                        M.Y