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少し前になりますが、友人が出演している
舞台を見にいってきました。
場所は中野ウエストエンドスタジオという
ライブハウスのような小さなところでした。
出演者は女性7人。
生まれる前の記憶である「胎内記憶」のお話で
子どもは空の上から母親を選び
生まれるまでは母親と同じ名前で呼び合う。
10ヶ月間、先生や仲間と一緒に子宮の中を泳いだり
産道を駆け抜けたり、産声のトレーニングをする。
しかし、その間に生まれることなく「死ぬ」子どももいる。
「生まれる」ということは、必ず「死ぬ」ことも経験する。
だけど、やっぱり生まれたいと強く願う子どもたちが
コミカルに、時に切なく見えました。
お客さんも女性ばかりで、最後にはすすり泣く声も
チラホラと。

原作は有名なお医者さんで(名前を失念しました)
胎内記憶の研究をされている方が出された
本を元に作られたそうです。
2~5歳ぐらいの子にアンケートすると
胎内記憶が残っている子もいるとか。
とても心温まる舞台でした。
                                              M.A

http://kikyu-sen.moo.jp/

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先日「オーシャンズ13」を観てきました。
前作も含めストーリーがどうというよりは
豪華な役者陣を楽しみに観ています。
特にジョージクルーニー!
白髪まじりの髪になっても首の皺が目立ってきても
とにかくかっこいい!
未だに数々の女性との噂が尽きないのもうなずけます。
一度でいいから会ってみたいです・・・♪

今回の映画の中にはお茶・日本酒・相撲など日本びいき(?)
と思われるようなシーンがかなりありました。
ちょっとうれしくなりますね。

                          M.Y
二ヶ月程前、ブログに「負けないで」を書いて以来この24時間テレビ
を楽しみにしておりました。
しかし残念ながら「負けないで」の歌をバックに欽ちゃんが走る場面、
間違いなくあったと思うのですが、見るチャンスに恵まれませんでした。
(ホントに残念!!)

なぜ、走るのかという問いに、
「頑張る欽ちゃんに会いたかった。」
という欽ちゃんのコメントは印象的でした。
また、自分の走る姿を見て、
「頑張ろうって、前向きになってくれる人が3人いればいい。」
というようなこともコメントされてました。

66歳にもなれば、人生やるべきをやり、一生懸命に生きてきた
その結果としての果実を味わうという年代だと思いますし、
頑張らないで(ゆったりと)生きることは、当然許されるし、
誰に責められるものではないことだと思います。

そんな年齢の欽ちゃんが今回、こんな過酷なことにチャレンジすると
決め、歯を食いしばって必死に頑張った。
後日知ったのですが、コーチの坂本さんは、欽ちゃんが左足の痛さ
に顔がゆがむのをみて、楽になるからと痛み止めの注射を勧める
もののそれを断り、また、放送時間に間に合わなくなるからと再度の
勧めも、頑なに拒んだようです。マッサージですら最初は断っていた
というから、あえて困難な道を歩もうとしていたのかもしれません。

明らかに自分のためではなく、頑張って欲しいと願う家族+欽ちゃん
ファミリーへのメッセージなのだと感じました。
それは、今年初めに事故で娘を亡くされた風見しんごさんへのエール
であり、自身が監督を務める野球チーム、ゴールデンゴールズの
選手で、去年の夏に事件を起こし芸能界を追放になった極楽とんぼ
山本圭一氏へのエールなのでしょう。
そしてご自分の息子たちへの。
24時間テレビ後のドキュメンタリー番組で初めて知ったのですが、
欽ちゃんには30歳前後の息子さんが3人いらっしゃるとのことでした。

私も、子を持つ父親として、せめて自分の家族にだけでも頑張る姿
を見せ続けたいものだとつくづく感じましたし、そうあろうとの決意を
新たにいたしました。欽ちゃん、ありがとう!                                 
                                      K.I

前作の「中田英寿 鼓動」に引き続いての著作であるが、中田選手の舞台裏の
話が今回も詳細に展開されている。とかくスター選手ともなると一般の人間には
表面的に素晴らしい面ばかりについ目が行きがちなものであるが、この本には
派手やかなストーリーよりもむしろ強豪が集う欧州リーグのトップレベルの世界で
1人のプレーヤーとして活躍していくための現実かつ壮絶な”闘い”の日々が
リアルに描写されている。
 
中田選手がJリーグのベルマーレ平塚からセリアAのペルージャに移籍し活躍して
いた頃が懐かしく思い出されるが(個人的には当時のペルージャのユニフォームを
かたどったアクセサリーを今でも大切に持っている)、当時ペルージャのオーナー
ファミリーとの契約において金銭面で支払いトラブルがあったこともこの本で初めて
知らされた次第。
 
ペルージャからセリエAでの優勝への一翼を担ったローマへ移籍し、その後は
いくつかのクラブを経てイギリスのプレミアリーグに辿り着くまでに、同時に
全日本のメンバーとしてもワールドカップの出場して活躍した中田選手。
華々しいイメージとは裏腹に彼のサッカー哲学やポジショニングに対する考え方に
おいて監督や選手との壁に葛藤する日々が克明に語られているこの本は
中田選手をより深く理解するためにも一読の価値があると思う。
 
この本の中で2つの言葉が印象に残った。
 
1つは日本に近代サッカーをもたらした「日本のサッカーの父」とも呼ばれる
デットマール・クラーマーの中田選手の評である。
「中田のセンスは神から与えられたギフトだ。ああした動きは誰にでもできるもの
じゃない。中田はまさにゲームにフィンガープリント(指紋)を押す選手だ。」
 
もう一つは中田選手自身の言葉である。
「(誇りとは)全力を尽くす、ということ。ワールドカップという場所で自分自身が
 妥協せずに戦うことだよ。」
 
 
ワールドカップのドイツ大会でユニフォームを脱ぐことになった中田選手は現在
”自分探しの旅”をしているとのことだが、近い将来日本に戻ってきて
再び日本のサッカーのレベルアップに貢献してほしいと願っているのはおそらく
私だけではないであろう。
 
尚、余談であるが、さる週刊誌(週刊ポスト/2007年8月3日号)の記事で
中田選手の父親がインタビューに答えていたが中田選手への教育方針として
”自分で頭で考えて物事を決めさせる”ことを徹底していたようだ。ある時宿題を
聞かれたので、あえて間違った解答を教えたら学校で恥をかいてしまい二度と
父親には聞いてこなかったというエピソードが語られていた。”自分で考えて自分で
決断して道を切り開かせる”という教育方針が世界レベルに羽ばたくプレーヤー
へと育った原動力の一つの要因になったことは間違いないものと考えられる。
                                                                             F.S
「グッジョブ」というドラマ、ご存知でしょうか?
OLのバイブルともいうべきリアルな“職場コミック”のドラマ化
だそうですが、思わず一気に見てしまいました。

先日、仕事を終えて帰宅しテレビをつけると、たまたまドラマ
がちょうど始まるところ。見るつもりはなかったのですが、
松下奈緒、徳重聡、水野真紀、(今話題の)サエコ等が出演の、
民放のトレンディードラマ(死語)かと思えるキャスティングもあって、
0時10分からの放送という時間帯にもかかわらず、最後まで
楽しんでしまいました。再放送なのでこの時間だったようです。
(30分×5話を0時10分からの時間帯で二日間に亘って放送)

会社に勤める人達の日常の出来事から、“感謝”“思いやり”と
いったものの大切さを嫌みなく描いています。
20代の頃を思い出し共感出来るのと同時に、いくつになっても変
わらない普遍的なテーマ、「円滑な人間関係」のヒントが得られる
とてもいいドラマでした。
http://www.nhk.or.jp/gj/
DVD化され8月24日発売だそうですので、ご覧になっていない方は
是非どうぞ。おススメです。
「NHKのドラマはいい!」と常々口にし、DVDに録画しまくっている
知人(52歳男性)がいるのですが、判るような気がいたしました。

これからもNHKドラマに期待!!
                                    K.I
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