ヘッドハンターとアシスタントのブログ
二ヶ月程前、ブログに「負けないで」を書いて以来この24時間テレビ
を楽しみにしておりました。
しかし残念ながら「負けないで」の歌をバックに欽ちゃんが走る場面、
間違いなくあったと思うのですが、見るチャンスに恵まれませんでした。
(ホントに残念!!)
なぜ、走るのかという問いに、
「頑張る欽ちゃんに会いたかった。」
という欽ちゃんのコメントは印象的でした。
また、自分の走る姿を見て、
「頑張ろうって、前向きになってくれる人が3人いればいい。」
というようなこともコメントされてました。
66歳にもなれば、人生やるべきをやり、一生懸命に生きてきた
その結果としての果実を味わうという年代だと思いますし、
頑張らないで(ゆったりと)生きることは、当然許されるし、
誰に責められるものではないことだと思います。
そんな年齢の欽ちゃんが今回、こんな過酷なことにチャレンジすると
決め、歯を食いしばって必死に頑張った。
後日知ったのですが、コーチの坂本さんは、欽ちゃんが左足の痛さ
に顔がゆがむのをみて、楽になるからと痛み止めの注射を勧める
もののそれを断り、また、放送時間に間に合わなくなるからと再度の
勧めも、頑なに拒んだようです。マッサージですら最初は断っていた
というから、あえて困難な道を歩もうとしていたのかもしれません。
明らかに自分のためではなく、頑張って欲しいと願う家族+欽ちゃん
ファミリーへのメッセージなのだと感じました。
それは、今年初めに事故で娘を亡くされた風見しんごさんへのエール
であり、自身が監督を務める野球チーム、ゴールデンゴールズの
選手で、去年の夏に事件を起こし芸能界を追放になった極楽とんぼ
山本圭一氏へのエールなのでしょう。
そしてご自分の息子たちへの。
24時間テレビ後のドキュメンタリー番組で初めて知ったのですが、
欽ちゃんには30歳前後の息子さんが3人いらっしゃるとのことでした。
私も、子を持つ父親として、せめて自分の家族にだけでも頑張る姿
を見せ続けたいものだとつくづく感じましたし、そうあろうとの決意を
新たにいたしました。欽ちゃん、ありがとう!
K.I
を楽しみにしておりました。
しかし残念ながら「負けないで」の歌をバックに欽ちゃんが走る場面、
間違いなくあったと思うのですが、見るチャンスに恵まれませんでした。
(ホントに残念!!)
なぜ、走るのかという問いに、
「頑張る欽ちゃんに会いたかった。」
という欽ちゃんのコメントは印象的でした。
また、自分の走る姿を見て、
「頑張ろうって、前向きになってくれる人が3人いればいい。」
というようなこともコメントされてました。
66歳にもなれば、人生やるべきをやり、一生懸命に生きてきた
その結果としての果実を味わうという年代だと思いますし、
頑張らないで(ゆったりと)生きることは、当然許されるし、
誰に責められるものではないことだと思います。
そんな年齢の欽ちゃんが今回、こんな過酷なことにチャレンジすると
決め、歯を食いしばって必死に頑張った。
後日知ったのですが、コーチの坂本さんは、欽ちゃんが左足の痛さ
に顔がゆがむのをみて、楽になるからと痛み止めの注射を勧める
もののそれを断り、また、放送時間に間に合わなくなるからと再度の
勧めも、頑なに拒んだようです。マッサージですら最初は断っていた
というから、あえて困難な道を歩もうとしていたのかもしれません。
明らかに自分のためではなく、頑張って欲しいと願う家族+欽ちゃん
ファミリーへのメッセージなのだと感じました。
それは、今年初めに事故で娘を亡くされた風見しんごさんへのエール
であり、自身が監督を務める野球チーム、ゴールデンゴールズの
選手で、去年の夏に事件を起こし芸能界を追放になった極楽とんぼ
山本圭一氏へのエールなのでしょう。
そしてご自分の息子たちへの。
24時間テレビ後のドキュメンタリー番組で初めて知ったのですが、
欽ちゃんには30歳前後の息子さんが3人いらっしゃるとのことでした。
私も、子を持つ父親として、せめて自分の家族にだけでも頑張る姿
を見せ続けたいものだとつくづく感じましたし、そうあろうとの決意を
新たにいたしました。欽ちゃん、ありがとう!
K.I
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