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前回私なりにはまっている時代劇(過去にテレビで放映された番組)を
7つほど挙げさせて頂いたが、次の
2つがリストから漏れてしまっていたので
以下に追加させて頂きたく。
 
1、「雲霧仁左衛門(くもきりにざえもん)」(山崎努主演)
  江戸の”火付け盗賊改め”を悩ます大盗賊一味の頭領である雲霧仁左衛門の痛快な
  時代劇であるが話が連続して展開していくので1回きりでスト-リーが完結
  しない場合があるのが難点。途中の回から見ても前回との流れがわからないと面白さが
  半減してしまうのでスカパーの時代劇専門チャンネルで放映される機会があれば
     第1回から必ず録画して見られることをお薦めしたい。
 
2、「子連れ狼」(萬屋錦之介主演)
  言わずと知れた子連れ狼であるが、この時代劇は「雲霧仁左衛門」と異なり1回きりで
  完結するので途中のどの回から見ても十分に楽しめる点が良い。3歳の子供である
  大五郎を連れて柳生烈道(やぎゅうれつどう)一派と対決しながら諸国を”人斬り請負い
  稼業”で旅する元公儀介錯人、拝一刀(おがみいっとう)の”冥府魔道(めいふまどう)”
  に生きる世界はなかなか見応えがある。
 
ところで、前回のリストに挙げた中村吉右衛門が”火付け盗賊改め”の長官として主演する
「鬼平犯科帳」の冒頭ナレーションで流れる「いつの世にも悪は尽きない」というセリフは、
江戸時代終焉から約140年経過する現代でもいろいろな悪事が世の中を横行する中で、
未だに”火付け(放火)”及び”盗賊(強盗)”に関する事件が頻発する残念な状況を
しみじみと考えさせられる。
                                                                   F.S
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