森アーツセンターギャラリーで開催されていた
ねむの木学園創立40年記念の美術展に行ってきました。
宮城まりこさんという方が肢体不自由児のための
養護施設、ねむの木学園を創立されて様々な活動を
行ってきたということを恥ずかしながら初めて知りました。
子どもたちは素晴らしい色使いで絵を描きます。
そしてその絵の横に書かれているメッセージの
ひとつひとつにじーんとしました。
誰かの話を聞いてそこから何かを得るということも
もちろんありますが、それ以上に何かを見てそこから
何かを得るということは深く、意味のあることだと感じました。
M.Y
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