ヘッドハンターとアシスタントのブログ
歯科医院ってどのようなイメージをお持ちでしょうか。
無口、ぶっきらぼう、無愛想、恐いといった
イメージをお持ちの方も少なくないと思います。
高校時代の友人が歯科医を開業してますが、
ここに行くと、歯科医のイメージが変わるかもしれません。
例えば、患者さんとのやりとり。
院長 『先日、治療した歯はしみましたか。』
患者さん 「いえ、しみませんでした。」
院長 『それが何よりです、ありがとうございます。』
患者さん 「先生、お世話様でした」
院長 『いえ、こちらの方こそお世話になりました。』
治療方針とか、意見を言う場合の枕詞は
『生意気を言わせていただくと』からはじまり、患者さんと
同じ目線(やや下かも)に立って、話をします。
最後の決めゼリフは
「お大事に」 ではなく「ありがとうございました」
なのです。
とにかく謙虚なんです。
見た目はロンゲの茶髪で、歯科医院の前にはお気に入りの
ガルウイングのスポーツカーが置いてあるんですけどね(笑)
このギャップがいいのだと思います。
連日予約で一杯です。
彼は、朝9時頃歯科医院の鍵を開け、夜10時~11時頃帰るそうです。
夜9時前後に治療を終え、スタッフたちを帰し、たった1人で、今日の反省を
しながら、医療機器、トイレ、水周りの掃除をするのが日課だそうです。
それも休みは週一日。過酷な仕事です。
歯科医ってもっとスマートなイメージを持っていましたが、彼を日常をみて
そのイメージが変わりました。
でも、彼はいつも楽しそうに、患者さんにもスタッフやスタッフの家族に対し
てまでも気配りをし、暖かく接しています。
そして、休みの日は目一杯遊び、休みの日ではなくても、仕事を終えてから
会合やらで遅くまで飲むこともあるそうです。
(昼の休憩時間の昼寝は欠かせないそうで、そのための一畳半ほど
の仮民用畳部屋が用意されています。)
感謝の気持ち、謙虚な姿勢、気配り、一日一日目一杯、いつも元気、
同じことを繰り返し徹底するプロ根性。
彼には多くのことを学んでおります。
K.I
無口、ぶっきらぼう、無愛想、恐いといった
イメージをお持ちの方も少なくないと思います。
高校時代の友人が歯科医を開業してますが、
ここに行くと、歯科医のイメージが変わるかもしれません。
例えば、患者さんとのやりとり。
院長 『先日、治療した歯はしみましたか。』
患者さん 「いえ、しみませんでした。」
院長 『それが何よりです、ありがとうございます。』
患者さん 「先生、お世話様でした」
院長 『いえ、こちらの方こそお世話になりました。』
治療方針とか、意見を言う場合の枕詞は
『生意気を言わせていただくと』からはじまり、患者さんと
同じ目線(やや下かも)に立って、話をします。
最後の決めゼリフは
「お大事に」 ではなく「ありがとうございました」
なのです。
とにかく謙虚なんです。
見た目はロンゲの茶髪で、歯科医院の前にはお気に入りの
ガルウイングのスポーツカーが置いてあるんですけどね(笑)
このギャップがいいのだと思います。
連日予約で一杯です。
彼は、朝9時頃歯科医院の鍵を開け、夜10時~11時頃帰るそうです。
夜9時前後に治療を終え、スタッフたちを帰し、たった1人で、今日の反省を
しながら、医療機器、トイレ、水周りの掃除をするのが日課だそうです。
それも休みは週一日。過酷な仕事です。
歯科医ってもっとスマートなイメージを持っていましたが、彼を日常をみて
そのイメージが変わりました。
でも、彼はいつも楽しそうに、患者さんにもスタッフやスタッフの家族に対し
てまでも気配りをし、暖かく接しています。
そして、休みの日は目一杯遊び、休みの日ではなくても、仕事を終えてから
会合やらで遅くまで飲むこともあるそうです。
(昼の休憩時間の昼寝は欠かせないそうで、そのための一畳半ほど
の仮民用畳部屋が用意されています。)
感謝の気持ち、謙虚な姿勢、気配り、一日一日目一杯、いつも元気、
同じことを繰り返し徹底するプロ根性。
彼には多くのことを学んでおります。
K.I
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