「ラジオ体操」

肩こりと腰痛がひどい為、整体の先生に相談したところ
「ラジオ体操」が良いと言われました。
「ラジオ体操は良くできていてちゃんと全身のあらゆる部分を
動かすようになっている」と説明され、私は人が良いと言うものは
とりあえず試してみたいと思ってしまうので・・・(笑)
早速始めました！

まず気分を盛り上げて楽しくやろうと思い、ラジオ体操の音楽を
携帯の着うたでダウンロードしました。
曲があったことにも驚きましたが掛け声(解説)付きという所に
更にびっくりしました。
これを聞くと小学生の頃の夏休み（早朝）を思い出します。

いざ、やってみると・・・正直に言ってかなり疲れます。
小さい頃は適当にやっていた記憶がありますがそれでもこんなに
疲れたかなぁと思うくらい体がぽかぽかしてきます。
まぁいつまで続くか分かりませんが頑張ってみようと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M.Y

“再生の泥沼でつかんだリーダーシップ論”

先日、マイクロソフト代表執行役兼ＣＯＯの樋口泰行氏の講演に行ってきました。
リーダーシップの要諦「現場力」「戦略力」「変人力」とは”というテーマで、ダイ
エーの社長時代のお話がメインでした。
松下電器→ビジネススクールでＭＢＡ→ボスコン→アップルコンピュータ→コン
パック（後に日本ＨＰと合併し社長）→ダイエー社長→マイクロソフト代表執行役
兼ＣＯＯと華々しい経歴の方で、今年でまだ50歳だそうです。

講演での話。
「店舗を開店する時はトップがそのお店に行くが（華々しく）、閉鎖するとき率先
してその店舗に行くことは一般的には少ない。閉鎖するときにこそトップが行く
べきであり、“感謝の言葉を述べる”“意見を聞く”事が必要だと感じ、単独
（対話しやすいからという意味と、そんなことより前向いて改革すべきとの社内
意見により誰も一緒に行かない、の意味両方）ででも、閉鎖店舗に出向いた。」

後々、閉鎖された店舗の社員たちが、他店舗に移った時に先頭になって頑張り
再生していったということで、現場のモチベーションアップの大切さ（現場力）、
小泉元総理のように、こうと決めたら誰がなんと言おうと、調和を乱してでもやる
行動力（変人力）がリーダーに求められる資質だとういうことをわかりやすくお話
されてました。

お会いする前は、（ご本人もおっしゃってましたが）日本人の顔したアメリカ人の
ような方なのかなと、勝手な印象（メディア等で）を持っておりましたが、生で拝見
した感じでは、とても人間的な、和を大切にされるタイプの方だなという印象を
持ちました。

著書である「変人力」、また、「愚直」論　私はこうして社長になった」
（ダイヤモンド社）も読んでみたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　K.I

歩く

先日、恵比寿に用事があり
時間に余裕があったので会社のある
西麻布から歩いて行きました。
いつもなら駒沢通りを歩くのですが
日赤通りから住宅街を抜けて歩いて
恵比寿まで行ってみました。

初めて通る道はとても新鮮で
こんな所があったのか！と驚きの連続でした。
広尾の住宅街は高級住宅ばかりかと思えば
そうでもなく、昔ながらの家もありました。
そうは言っても広尾ですから、やっぱり素晴しい
お宅ばかりで格差を痛感しました（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M.A

「匠 真鴨堂」

表参道、骨董通りにあるお店です。
コースは以下の通りですが前菜に出た「おかひじき」は
初めて食べましたがシャキシャキしていておいしかったです。
見た目はほうれん草のおひたしのようですが
「ひじき」ということは海藻なのですかね・・・。
「フォアグラの鉄皿焼き」も口の中でとろけて至福の時でした。
個室でゆっくりと食事を楽しめてお酒の種類も豊富です。
ワインも焼酎も合うコース料理だったのでとても楽しめました。

・天然豆腐
・ほろほろ鳥のカルパッチョ サラダ仕立て
・薩摩軍鶏の鉄皿焼き さっぱりおろしソース
・フォアグラの鉄皿焼き 濃厚赤ワインソース
・石焼鴨ライス
・地鶏の塩スープ
・匠ジェラート

http://www.takumi-dining.com/magamo/index.html
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M.Y

滝修行

昨年の１月末に高尾山の「滝修行」を経験
しましたが、今年も２月までにタイミングが合えば
再び「滝修行」に参加したいと考えています。
年初めに心機一転の意味で自らに気合いを
入れるのが目的ですが、頭の上から冷たい
（かなり冷たい）水が降り注ぐ中を”般若心経”の
一節を唱えながら約１分間ほど耐える修行です。
実は”滝行”そのものより自分の順番を待っている
待ち時間（昨年は２０人くらい待ったので約２０分
ほど薄着のまま外で待つことになりました）が結構
寒いのです。
また、自分自身の”滝行”そのものは約１分間ほどで
終了しますが終了した後に着替え終わるまでが
これまた寒いわけです。
しかしながら、「滝修行」が終わった後に味わう
爽快な気分は確かに格別なものがあり、新しい年に
向けての前向きな思いが沸いてくるのは事実です。
                                                               F.S