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先日、横須賀に行く機会がありました。JR横須賀駅からやや離れた
三笠公園に日露戦争の日本海海戦で東郷司令長官が乗船指揮した
旗艦として著名な戦艦「三笠」が繋留展示されており船の中を見学してきました。
今では記念艦として英国のヴィクトリー、米国のコンスティチューション
とともに世界の三大記念艦の一つとして位置付けられていますが、
今回訪問して初めて知った事実がありました。
 
実は、日本海海戦で勝利した後に、その勢いでか艦内で
祝勝会が催された際に船内火事を発生させてしまい、
それが原因で佐世保港で「三笠」が爆発炎上して
沈没してしまったとのこと。
しかしながら沈没した「三笠」はその後何とか引き上げられて
補修作業が行われ大正15年に記念艦になるまで
再び洋上で活躍したとのことでした。
 
「勝って兜の緒を締めよ」という諺がありますが、
日露戦争の戦勝ムードの中で「三笠」のこの沈没事件は
私が習った日本史の教科書には書かれていなかったとは思いますが、
一つの重要な史実であり日本人として
謙虚に受け止めるべきものではないかと感じました。
                                                                                     F.S
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先週末はあらかわ遊園に行ってきました。
王子駅からあの「都電荒川線」に乗って
荒川遊園地前で下車。
初めて都電荒川線に乗って、気分は「ぶらり途中下車の旅」です。

あらかわ遊園は主に小学生や幼児が楽しめるような場所です。
中には、ローラーコースターや園内を周る汽車
観覧車などの乗り物と、動物ふれあい広場があります。
入園料はなんと大人200円!!良心的です。

さて、今回のお目当ては、釣堀。
手ぶらで行って楽しめるようになっています。
釣れる魚は、鮒・金魚・鯉などなど。
エサをつけて、糸を落とす・・・の繰り返し。
のんびりとした時間をすごせました。
結果は1時間で1匹をget!
初めてにしてはまずまずです。
次は川釣りに挑戦!?
http://www1.tcn-catv.ne.jp/acc/arakawa_yuen/yuuen01.html
                M.A
六本木ヒルズにある森美術館で開催されている
ル・コルビジェ展に先日私も行ってきました。
 
印象に残ったのは、座りごごちの良い数々の快適な
椅子を生み出しているル・コルビジェ氏ですが、彼のアトリエの
椅子は極めてシンプルであり、4本足で支えられた木の
椅子は作業を重視したタイプのもので座りごごちからは
ややかけ離れた感じを受けました。自分の作業(仕事)に
ついてはシンプル・イズ・ベストの発想だったのでしょうか?
 
また、世界の主要都市に都市計画を提案してきた
ル・コルビジェ氏でしたが、世界のテンポより何歩か
先を考えていた提案であったために結局は時期尚早で
残念なことに実現には至らなかったとのこと。アフリカの
アルジェリアに提案した都市計画の一環として大型ビルの
模型が飾られていました。一緒に見学していた美術・建築に
造詣の深いT氏が、その模型を見るなり「これは
まさにニューヨークのパンナムビルだ」とコメントされて
いましたが、ル・コルビジェ氏の都市計画は後年別の場所で
実を結んだようです。
 
総じて、近代建築の始祖であるこのル・コルビジェ展では
建築のみならず絵画や家具も展示されておりまさに
六本木ヒルズまで足を運ぶ価値ありと思いました。
                                                       F.S
森美術館で行われてるル・コルビュジエ展へ行ってきました。
ル・コルビュジエとは主にフランスで活躍した建築家で
「近代建築の三大巨匠」と呼ばれているそうです。
ル・コルビュジエ展では設計図・絵画・実寸代の部屋・建築模型等がありましたが
中でも感動したのがシェーズロングという1人掛けのイスです。
すわり心地が本当によくて、リラックスできる体勢を作ってくれるイスです。
お値段は50万円以上とのこと。
いつか余裕ができたら、欲しいなぁと思いました。

http://www.mori.art.museum/contents/lc/index.html

                          M.A
森アーツセンターギャラリーで開催されていた
ねむの木学園創立40年記念の美術展に行ってきました。
宮城まりこさんという方が肢体不自由児のための
養護施設、ねむの木学園を創立されて様々な活動を
行ってきたということを恥ずかしながら初めて知りました。
子どもたちは素晴らしい色使いで絵を描きます。
そしてその絵の横に書かれているメッセージの
ひとつひとつにじーんとしました。
誰かの話を聞いてそこから何かを得るということも
もちろんありますが、それ以上に何かを見てそこから
何かを得るということは深く、意味のあることだと感じました。

                           M.Y
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