3月3日はひなまつり。
女の子のお祝い、桃の節句などと言われます。
毎年はまぐりのお吸い物をひなまつりの日には
親が作ってくれていました。
私は、「そういう慣わしなんだろう」ぐらいにしか思っていませんでした。
しかし先日ラジオでひなまつりにはまぐりを食べるのは
はまぐりの貝は離れてしまうと他のはまぐりの貝とは決して
合わさる事ができない・・・
つまり良縁を願ってはまぐりを食べる、と言ってました。
なんということだろう!親に感謝!
古くから伝わる習慣・伝統の意味を改めて知ると、
よく言う「昔の人はうまいこと考えるな~」
につながりますね。
M.A
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