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私は時代劇が大変好きでスカパーの「時代劇専門チャンネル」を
こよなく”愛している”1人である。平日にはなかなか見ることが
できないので休日にまとめて録画しておいた番組を見るのが
何よりも楽しみであるし、これが気分転換にもつながっている。
(もちろんテレビを占領することになるので家族からの白い目を
 背後から感じることもしばしばあるが!)
それでは私が好きな過去の時代劇をいくつか以下に挙げたい。
 
1、「痛快!河内山宗俊」  (勝新太郎主演)
2、「鬼平犯科帳」       (中村吉右衛門主演)
3、「仕掛人 藤枝梅安」   (渡辺健主演)
4、「剣客商売」         (藤田まこと主演)
5、「座頭市」          (勝新太郎主演)
6、「腕におぼえあり」      (村上弘明主演)
7、「必殺仕事人」       (藤田まこと主演)
 
時代劇には今の時代あまり語られなくなりつつある”義理”や”人情”の
世界があり、私自身もそれに触れることによってホッとすることができて
いるのであろう。
                                                                F.S
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去年の今頃もそうでしたが、今年もまたやってきました。
結婚式ラッシュです。
先週1件、再来週1件、来月1件・・・
続くときは続くものですね。
                     M.A

江副さんがリクルートを去ってからおよそ20年だそうだ。
江副さんが去るころ、当時大学生だった私はリクルートで
アルバイトをしていた。
たかだか2年間のリクルート体験だが、20年近く経った今でも
当時の仲間とは先輩、後輩、同僚と交流が続いているのは、
高校、大学の仲間との交流ががほとんどない中、不思議ではある。

この本の冒頭で、
『無気力の代名詞のように言われているニートやフリーターの中から
何人かでも若き起業家が輩出すれば、望外の喜びである。』
とあるように、この本は若き世代向けのメッセージではあるが、
多くのビジネスマンに読んでいただきたい。
企業風土からはじまって、岩崎弥太郎から、デルコンピュータの
デル氏まで著名な起業家とのエピソード、物置小屋からスタート
したというリクルート創業期の興味深い話しや、情報誌からいかに
領域を広げていき、新規事業につなげていったか、その課程、
及び撤退していくタイミング等かなり詳しく書かれており、
まさに起業家のバイブルとなる一冊。

リクルートから多くの優れた人材が巣立つ要因の一つをまとめると、
リクルートの経営の3原則の最初の一項が、『社会への貢献』とあり、
『新しいサービスがどんなに儲かる事業であっても、社会に貢献
できない事業ならば、リクルートは行わない』(原文まま)。
こうした観点から選んだ事業を推進するために、会社の中に小さな
会社(PC/プロフィットセンター)をつくり、30歳未満の若手を、この
PC長にし、大幅な権限委譲と同時に高い成果を求め(拡大も廃業も
このPC長の力量にかかる)、高い業績を上げれば若くても大きな
PC長、事業部長、部門長になれる、これこそが、リクルート式
【経営者を育てる仕組み】であるということらしい。

決してカリスマ性のある経営者とはいえない江副さんが作り上げた
リクルートという会社。そして、この本で触れられている方以外にも
数多くの優秀なOBOGが存在し、一大勢力として、日本経済を引っ
張っているのは間違いのない事実である。
私はアルバイト経験だけなので、リクルートから巣立った人間では
ないが、社会に、そして若き世代に何かを発信すべき責任はある、
と再認識した次第である。
                                    K.I
広尾にある島田紳助さんのお店「のろ」に行きました。
なかなか予約できないと聞いていたので
一ヵ月前に予約しました。
予約した甲斐があり、2階の個室でゆっくりできました。
(個室でお好み焼きというのも変な感じがしますが…笑)

お好み焼きの大きさは小さめで生地は薄く、
フワッとして軽い感じ。
何枚もペロっと食べられるので少人数で行っても
いくつかの味が楽しめると思います。
とてもおいしかったです。
個人的には“かいわれ”のお好み焼きがお薦めです!
                           M.Y
ヨーロッパの著名な哲学者であったカント氏は時間管理を徹底されて
いたようで、例えば朝の散歩でも町の様々な場所を通過する時間が
一定していたと言われている。すなわち町の住民にとってはカント氏の
散歩にすれ違うことで正確な時刻がわかったとの逸話があるくらい
である。
 
さて、私も早朝地下鉄の駅へ急ぐ経路でよくすれ違う50歳代の
男性がいる。彼は時間に正確なようで彼とすれ違うことで時刻を
再確認できるので、彼は私にとっての”カント氏”のような位置付けで
ある。何故彼が目に止まったのかと言うと、私の想像では
脳卒中の後遺症ではないかと思われるが足をかなり不自由にされて
いて杖をつきながら一生懸命に歩いておられるからである。おそらく
不自由な体なので通勤ラッシュを避けて早朝に会社に向かうように
努めておられるのであろう。
 
その”カント氏”に先日すれ違う機会があった。相変わらずすれ違う
時刻はそれほど変わらないようであるが、何かいつもとは様子が違う。
と思ったらどうやら歩き方が違うことに気がついた。要は杖をつかずに
自らの足で歩くように必死に努力されていたのだ。杖は持つには
持っていたが手に抱え一歩一歩自らの足で大変そうながらも
歩いていた。おそらく”カント氏”は今までよりもより早く家を出られて
いるに違いない。ゆっくりでも一生懸命に前に一歩一歩進むその姿
には胸を打たれた。”カント氏”に少しずつでも早く歩けるようになることを
心から祈った。
                                                                                                    F.S
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