「Ｊ．Ｆｅｅｌ設立の会に参加して」

知人である河合太介氏が参画する”Ｊ．Ｆｅｅｌ”という
会社の設立イベントが、さる１１月１５日（木）の夕方に
新宿のコマ劇場で開催されるというので足を運び
ました。

久しぶりの新宿歌舞伎町。会場であるコマ劇場に
イベント開演５分前に無事に到着しましたが、何故か
入口が楽屋口なので不思議に感じました。
照明が落とされた暗い会場に着席すると「足元が
動きますのでご注意下さい」との場内アナウンスの後に
オープニングの音楽が響きわたると、突然参加者が
座っている会場全体がターンテーブルの如くゆっくりと
半回転しました。

要は着席していた会場自体がコマ劇場の舞台
そのものであることが、この時点でようやく
判明した次第。半回転すると目の前に広がった
のは通常は２千名は収容できる赤いシートが
階段状に目の前に広がっています。２千人収容
可能なコマ劇場の舞台にあえて参加者を座らせて
逆に客席に特設されたステージでイベントが進行
されましたが、この”仕掛け”には大変びっくりしました。

粋な”仕掛け”の立役者であるＪ．Ｆｅｅｌ社長の
野田稔氏が「今日はイベントへの参加者が主役なので
敢えて舞台に座って頂ました」とコメントされて
いましたが、久しぶりに感動したイベントでした。
河合君、ホンマに招待してくれてありがとうございました！

                                                                     F.S

ハーフマラソン

先週末、多摩川ハーフマラソンに参加してきました。

好天にも恵まれ、慣れたランニングコース（週末よく走る自宅近くのコース）
ということもあり、レース前半はリラックスして走ることができました。
しかしながら、新品のシューズで走ったためか、途中左足裏の皮がむけた
ことや、予想以上に気温が高く、水分不足気味になってしまったことで、
後半やや失速した感があるので、来月のフルマラソン完走に向け、しっかり
調整する必要があると感じました。

参加人数974人中511位という成績ながら、ほぼ目標タイム通りの2時間00分
37秒（ネットタイム）にて完走したものの、あと37秒縮めれば一時間台の記録
が出ただけに、悔いの残るところではあります。

＜教訓＞
１．水分補給のタイミング、量に注意すること。（必要に応じ体にも水をかける。）
２．靴下の選定、靴の締め具合を練習で十分試してから本番に臨むこと。
３．時計を持って行き、ラップタイムを気にして走ること。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　K.I

「ボジョレー・ヌーヴォー」

いよいよ本日「ボジョレー・ヌーヴォー」解禁ですね！
毎年毎年「今年はいいできだ」とか「いまいちだ」とか
騒がれますが・・・今年はどうなのでしょう。
ちょっと前まではそんなに注目されていなかったような
気もしますが、ミーハーな私は「とりあえず飲んでおこう」と
なんだかんだいって毎年飲んでいます（笑）

今ではコンビニやスーパーでも買えますよね！
今週末じっくりと味わいたいと思います♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M.Y

ぶらり旅 in山梨

先日、有給休暇を頂きまして
山梨の石和温泉にいってきました。
1週間前ぐらいに思い立ち、
急遽ホテルを予約して行きましたが
なんとも変わった名前のホテルで
その名も「ホテル甲子園」
かと思いきや、野球に関係するような
ホテルでもなく、甲府の「甲」を取ったのかなぁ～。。。

さて、今回の旅の目的は温泉です。
夕食前に早速お風呂へ。
見事な庭園を抜けて
大浴場と露天風呂を満喫しました。

夕食は山梨名物のほうとうと馬刺しをメインに
赤ワインを飲みながらお部屋でゆっくりと頂きました。

次の日は、山梨といえば今盛り上がっている（？）
風林火山です！というわけで「信玄の里」に
行きました。宝石がちりばめられた洞窟をぬけ
日本庭園を散策。とにかく豪華です。

そして、最後は「モンデ酒造」というワイン工場へ行き
工場内を見学して、ワインの試飲。
好みのワインを選んでお土産に買って帰りました。
天気も良く、リフレッシュ出来ました♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M.A

ホテル甲子園　http://www.hotel-koushien.jp/index.html
信玄の里　http://www.eigado-group.com/store/singen/index.html
モンデ酒造　http://www.mondewine.co.jp/index.html

ディズニーリゾートで

先日、前泊してディズニーリゾートに遊びに行ってきました。
小さい子供がいる家族は【ランド】がいいのでしょうが、祝日でもあり、
激しい混雑が予想される【ランド】は避け、【シー】を満喫してきました。

朝6時前に起き、6時半からホテルの朝食バイキングをしっかり堪能し、
8時過ぎに入園しました。
朝方はうす曇りで肌寒く、人もまばらでしたが、お昼近くになり天気
が回復するにしたがって、だんだん混んできました。
それでも、様々なアトラクションを待ち時間少なく楽しめるのは【シー】
のいいところ。

昼過ぎに、シー最長の待ち時間を誇る、“タワーオブテラー”のファスト
パスを4枚取りにいったところ、指定時間は20：50～21：50でした。
朝も早いしこの時間まではいないかなと思いましたが、5歳の娘が
「絶対乗る。」と言っていたので流れに任せることにし、他のアトラク
ションを存分に楽しみました。遅めの昼食はビール付き。これまた
【シー】のいいところ。

夜になり、メディテレーニアンハーバーでは“ブラヴィッシーモ！”が
始まりました。しかしこの水上ショーは物凄いですね！！　
『このショー、一回あたりいくらかかるんだろう？』
『エネルギーの無駄使いで、環境問題にうるさい団体からクレームが
つかないのだろうか？』
などと考えながら、幻想的かつ、とんでもないスケールの“水”と“火”
のショーを楽しみました。
【シー】に行かれる方、これは必見です。
ただ、ミッキーが出てくる必然性がなく、ミッキーの声（特に高音の部分）
には違和感を感じてしまいましたが。
娘は、疲れがピークに達していたのか、このショーを見ずにうとうとして
いたので、このまま帰るパターンかと思いきや、そのあとの花火で完全
に目を覚まし、“タワーオブテラー”に乗るということになりました。

ファストパスなので待ち時間は少なかったのですが、10歳の息子は
並んでる間、乗るか乗らないかの葛藤をしており、表情は硬くこわばり
無口に。また、近くにいた、娘よりも少し大きい女の子は恐怖に泣き出し、
どうなる事かと思いましたが、息子は逃げ出さず、娘は泣くこともなく、
無事チャレンジを終えました。
息子は終わると表情がガラッと変わり、何かをやり遂げた充実感さえ
漂わせ・・・。未知の世界を切り開いた勇気を褒めてやりました。
娘はというと、「もう一生乗らない」、ふてくされ気味に言っておりました。
でも翌日には「もう少しお姉さんになったらまた乗りたい！」と。

私も今回初めて乗りましたが、これははっきり言って5歳の子供が乗る
アトラクションではありません。
夜だったからかもしれませんが、かなりの恐怖感を味わい、かみさんと
私は終わった後、ひざががくがくしておりました。
また、落下する瞬間に自動でシャッターが切られ、出口付近でその
写真をモニターで見られるのですが、身長108cmの娘の姿は前の人
にさえぎられて全く映らない始末。身長制限を102cmより高く、せめて
“インディージョーンズ”と同じ117cmにしたほうが良いのでは？と思わず
にはいられません。ひょっとすると、102cmOKを謳うことで、家族連れを
【シー】に呼び込む戦略なのかも？？

乗り終えて、お土産を買おうとショップを何件か見ているともうすでに
22時前で、結局14時間たっぷり楽しみ、とても充実した一日となりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　K.I