「春と言えば？」

春といえば・・・「花粉症」というイメージです。
マスクをする人が急激に増えますね。
私には無縁の話で何の対策もしていませんでしたが
なんだか今年は「花粉症」になってしまった雰囲気です・・・。
目が痒くなり鼻が詰まって目覚めるようになって通勤時は
くしゃみがかなりの回数出ます。
まだ薬をのむほど辛くはないのでなぜか「花粉症」ではない
だろうという淡い期待を抱いています(笑)

電車の中を見渡すと最近はすごいマスクがあるんだなと
感心してしまいます。
私は冬が嫌いなので少し暖かくなってくるとウキウキしてきますが
ひどい「花粉症」の人にとってはうんざりする季節なんでしょうね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M.Y

「春と言えば？」

この題で他のメンバーはお花見とか卒業式を
書いているようですが、私にとって春と言えば
自分がかつて人事部で採用を担当した新卒社員の
”入社式”が懐かしく思い出されます。

総合商社と外資系証券の２社において人事部に
在籍していた際には、主に新卒採用を担当して
おりました。
１年間かけて新卒のリクルーティング活動を実施
し４月の上旬に新入社員の入社式を迎えて、
はじめて新卒採用活動の１クールが終了するわけです。
ある意味、入社式が新卒採用のフィナーレとも言える
わけです。もちろん入社式後に導入研修があり、
その後各新入社員は配属部署に散っていくことと
なりますが、その段階で初めて真の区切りとすべきかも
しれません。しかしながら私自身は入社式に同席して
社長から新入社員への祝辞を聞く時に「採用」という
長期にわたるプロジェクトがようやく終わり一段落
してホッとした思いがありました。

同時に採用活動や入社前研修を通じて一緒に働く
仲間として交流を深めた新入社員たちと入社式を
境に社会人として成長してもらうべく彼らと
ある意味距離をおくことにある種の寂しさを感じた
ものです。新卒採用を担当された方ならおわかり
頂けるかと思いますが、入社式を迎える日は、採用
活動の完了に対する充足感だけでなく、新入社員
への期待と共に様々な思いがよぎるものなのです。
                                                 F.S

「春といえば？」

思い出すのは大学の卒業式です。

私は末っ子なので、親にとっても最後の卒業式となり
仕事を休んで来てくれました。
何故か親戚の叔母と叔父も来て大賑わいでしたが、
大学の卒業式ともなると大して感動するような場面もなく粛々と
式は進みましたがふと後ろを振り返ると、なんと親が泣いていました！
親にとっては、私が学生から社会人になるという意味では
親の役目を終えたというのが心情だったようですが
まだまだお世話になってばかりです。

そろそろ卒業式シーズンになりますが
あのなんとも言えない寂しさと期待感が
今になると、いい思い出になりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　M.A

「春といえば？」

春といえば花見。
花見といえばいつも思い出すのが社会人2年目か3年目の花見
の時に泥酔した時の思い出・・・。

横浜の“港の見える丘公園”で総勢30人くらいで花見をしており、
宴の終盤、トイレに行ったのか次の店に行こうとしたのかわかりま
せんが、その後の記憶が全く無く、何故か一人でスーツを着たまま
道端で朝を迎えておりました。

後日花見のメンバーに状況聞いてみると、花見を終え皆ばらばらに
次の店に繰出し、当時仲の良かった先輩と私がネオン街に消えて
いくのを見たという者もおり、私が行方不明になっているとは思わな
かったとの事で・・・。

目と目の間には擦り傷、スーツには無数に靴の足あとが・・・。
なぜ足あとがついていたのかはわかりませんが、幸い財布は無事で、
朝方、とぼとぼと家路に着いたのを覚えております。
その後、尾崎豊が酒に起因する事故で亡くなったとの報道もあり、
無事でよかったと改めて思った事を覚えております。

これから花見の時期、外での酒は酔いが回りやすいので皆様、
くれぐれもご注意ください。　　　　　　　　　　　　　　              　K.I

来月のお題

先日、早くも春一番が吹いて
そろそろ春かなぁ～なんて思いますが
卒業式・入学式、花見などのイベントがあったり
旅行にも良い季節ですね。

今回は「春といえば？」というテーマで
ブログを書きます。

お楽しみに～♪

　　　　　　　　　　　　　M.A