「東野圭吾」

最近寝ても覚めても「東野圭吾」です。
きっかけは母がハマってあっという間に
家の中が「東野圭吾」一色になってしまいました。
母は文庫本しか買わない主義でしたが・・・
最新刊の“流星の絆”は帯を見てあまりに気になって
悩んだあげく買ってしまったようです(笑)
http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/ryusei/

とにかく今では通勤電車の中はもちろんですが
家に帰ってからテレビも見ずに読み続けています。
そして中でも特に面白かった本は会社内で
同僚にまわしてみんなで結末を推理したりして
楽しんでいます。
まだまだしばらくは読む本もありますが
東野さんには是非、どんどん新刊を出して欲しいと
思ってしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M.Y

続けていること

今年に入ってから続けていることがあります。
それは毎月どこかの神社orお寺に行くこと。
特別宗教に興味はないのです。
ただ神社やお寺に行って「先月もありがとう」と
「今月も宜しくお願いします」だけを言って
恒例のようにおみくじを引きます。
残念ながらまだ今年は１度も大吉がでてませんが･･･

まず、１月に日光東照宮へ。２月は西新井大師へ。
３月は鶴岡八幡宮へ。４月は浅草寺へ。
お参りが終わった後は、仲見世を見たり
屋台で軽く食べたりするのが
楽しみの１つでもあります。

　　　　　　　　　　　　　M.A

愛車のトラブル

先週末、愛車が故障しました。

2ヶ月ほど前にバッテリーが上がり、バッテリーを交換したのに続く
トラブルです。
約4年前に中古（10年落ち）で購入、ここ3年以上全くトラブルが無かった
のですが、続く時は続くものです。

この車、普段は実家の車庫に置いてあるのですが、その日は実家
から母親と家族4人で車で出掛け、目的地（大型ショッピングセンター）
に辿り着く前、走行中に助手席の下から強烈な破裂音がしたかと
思ったら、異臭と共に白い煙が立ち上がってきました。
すぐ近くのガソリンスタンドに緊急避難、ボンネットを開けるとラジエーター
ホースがぱっくり割れており、さび色の液体が溢れ出ておりました。

車はそのままそのスタンドに置き、最寄の駅まで10分程度、5人でとぼ
とぼと歩き、電車とバスを乗り継ぎ、実家に戻りました。

事故につながらず、またJAFを呼ぶ事が無かったのが不幸中の幸い。
また、買い物の前だったので、大きい荷物を積んでいなかったのはせめて
もの救いでした。

今は修理見積もりが来るのを待っている状態です。
あまり高いようなら廃車にしようとも考えております。　　　　   　K.I

＜明治時代の超ベストセラー＞

慶応大学の教授である竹中平蔵様がさる講演の中で
話されていたことですが、慶応義塾を興した福沢
諭吉先生が書いた「学問のすすめ」が
当時（明治初期）の日本の人口が３,８００万人に対して
何と３４０万部も出版されたそうです。すなわち日本人の
１０人に１人が読んだ換算になります。
現在の人口であれば約１千万部が出版されたことと
なるわけで、まさに超ベストセラーの位置付けになる
わけですが、竹中様は当時の日本人の社会に対する
問題意識がそれほど高かったことを示唆する史実であると
コメントされていました。
                                               F.S

就職活動

知人の大学４年生と話す機会がありました。
当然、就職活動中ですが既に何社か内定をもらって
いるようです。
今は、私の時とは違い転職することを考えて
転職に有利な会社選びというのがあるそうです。
結局知人は、大手通信会社からの内定を断り
メガバンクの内定を受けることにしたそうです。
よく新聞等でそのような事が書いてあるのを見ましたが
生の声で聞くと改めて現実の話なんだなぁと思いました。
また、「GWが過ぎて内定がなかったら？」と聞いたら
「かなり焦るし、就職浪人も考える」と言っていました。
数年で就職活動も学生たちの考え方も変わっていくものですね。

　　　　　　　　　　　　　　　M.A